キャットフードのあげかた

キャットフードを変えてやせてしまったら

猫は食にうるさいとよく言われます。今まで食べていたキャットフードを急に食べなくなってしまうこともあります。そんなときに飼い主さんは愛猫がたくさん食べてくれるフード探しをすることでしょう。
キャットフードを変えたら猫がやせてきてしまった、そのような場合どのような原因があるか考えていきましょう。

猫がキャットフードを変えたらやせてきた、考えられる原因

切り替えたキャットフードが消化しにくい

新しく与えたキャットフードの原料が猫にとって消化しにくいという可能性があります。
消化が悪い餌を与えていたらフードから栄養を吸収することができず、猫は痩せてしまいます。
キャットフードの原材料の表示方法ですが、一番多く使用しているものが先頭に表示されています。それが「穀物」となっている場合は、そのフードの一番多く使われている成分が穀物ということなのです。
肉食の猫の体は穀物を消化することに適していません。穀物が多く含まれるキャットフードは、猫の体に負担をかけることになってしまいます。このように消化しにくいキャットフードを与え続けると猫がやせてくる可能性があります。
キャットフードを切り替える際は、成分表を確認し猫の体に負担を与える成分が入った物は避けるようにしましょう。

キャットフードのカロリーが足りていない

キャットフードの100グラム当たりの摂取カロリーはフードによって変わってきます。例えば、今まで与えていたキャットフードが100グラム400カロリーだったのに、切り替えたフードが100グラム300キロカロリーだった場合、今までと同量のキャットフードを与えていたら猫は痩せてきてしまいます。今まで摂取してきたカロリーが摂れなくなったからです。
また、猫は年齢によって摂取すべきカロリーが違います。子猫は1歳までは成長期なので成猫よりも高カロリーなキャットフードが必要です。高カロリーが必要な子猫に成猫用のキャットフードを与えていたらやせてくることがあります。
キャットフードを切り替える際は、100グラムあたりの摂取カロリーを確認しましょう。今までのものよりカロリーが低い場合は、与える量を増やすなどし、今までと同じカロリーを摂取できるように調整しましょう。

キャットフードの切り替えに時間をかけなかった

今まで食べさせていたキャットフードから新しいキャットフードに切り替える時は、時    
間をかけて切り替える必要があります。新しいキャットフードに急に替えてしまうと、
猫の体に負担をかけ、体調を崩してやせてしまうことがあります。
キャットフードの切り替えは、少しずつ切り替えて完全に切り替えるのは約一週間かけるのが理想です。
最初は現在のキャットフード90%に対し、新しいキャットフードを10%混ぜます。次の日は新しいキャットフードを20%、その次の日は新しいキャットフードを30%と少しずつ新しいほうを増やしていくという切り替え方をしましょう。
もし、あまり食いつきがよくない場合でも焦らず様子をみてください。

おわりに

いかがでしたでしょうか。もし、このようなことが思い当たるようでしたら改善していく必要があります。正しいキャットフードの切り替え方法を知って、猫の健康を守りましょう。

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